Deveroper メモ

記事内容に絶対の保証はなく..どちらかというと自分用のノウハウ蓄積ページ。 それでも良ければ見ていってください。

Gunma.web #26

ブログ書くの遅れました汗

今回も開催してきました Gunma.web #26 

今回はさくらインターネットさんの「@Wslash」さんに基調講演いただきました。

Docker の話をしていただき、ポイントとなる箇所を絞って丁寧に説明いただきとてもありがたかったです!

 

自分も 発表 をさせていただきました。

speakerdeck.com

 

余談ですが、開催数日前にも Software Design で Docker の特集をやっていたみたいですね。

gihyo.jp

window.onload と $(document).ready

今まで自分の認識は

$(document).ready のあとに window.onload が実行される

でした。

 

しかし、そうでない場合(外部ファイルが一切ない)もあるらしいです。

【ワテの備忘録】window.onload $(document).ready $(window).on(‘load’ 【実行順序】

 

window.onload は最後に定義したものが override するので好んで使うことは余りなさそうですが、使わざるを得ない場面もあるので覚えておきます汗

Gunma.web #25 発表しました

以前、WEB+DB press で「実践見積もり」を見て刺激を受けたので自分なりにまとめたものを Gunma.web #25 で発表してきました。

 

思ったよりもみなさんの反応が多かったので、同じような悩みを抱えたことがあるんだな〜と感じた次第です。

 

次は何をネタにしようか〜...考え中。

 

speakerdeck.com

データ移行中...

旧自サーバのシステムが古くなったので、ブログデータをいっその事こちらに移行中...

だいたい、最近...(といっても古いですが汗)のものは移行完了しました。

今後はこちらに残していきます!

d3.js 勉強会に行ってきました。

d3.js の勉強会が高崎であったので参加してきました。
http://atnd.org/events/42411

ちなみに d3.js とは...こちら(公式ページ)
http://d3js.org/

当日、講師の @_shimizu さんが書いて下さったコードはこちら
http://codepen.io/shimizu/pen/Kzlmo

d3.js を使って簡単な棒グラフを書いてみようというものでした。
以下に当日簡単にメモっておいたものを記します。

1. svgタグで大枠を作り javascript を経由し描画していく
2. ループ文を書かなくても棒グラフが作成可能
3. 学習コストはそこそこありそう。
4. グラフに 開始色 と 終了色 を指定すれば簡単にグラデーションのグラフが!
5. 始めは書くコストが高いが慣れてくれば、グラフをカスタマイズする時のコストが激減しそうw

思ったよりもハンズオンのデモは早めに終わったので余った時間に簡単な発表をしてくれました。

そこで、出てきたの言葉に...

  • データの可視化 = データビジュアライゼーション

が出てきて、可視化はよく耳にしていたのですが、後者は初めて知りました(汗)

その歴史は自分が思っていたよりも古いらしく ナイチンゲール の話も出てきました。
これも初めて知りました(汗)

自分的には知らない事が思ったよりも多かったので、満足です。

あとは d3.js を使ってグラフを作る練習でもしよう。

agatsuma.survive #3(git会)に行ってきました。

Git の勉強会を 高崎でやると聞いて早速行ってきました。

http://atnd.org/events/40434

ハンズオン形式も良かったのですが、今回個人的に良かったのは..LT です。
デザイナとプログラマが git を使って開発をどう進めているか?
と そのメリット
を聞けた事でした。*1

1. デザインを納品して プログラマ が デザインあて
2. 「実際に動くもの」でテスト
3. そして デザイン が崩れる
4. プログラマが微調整 or デザイナに連絡とって再納品

時間もったいない!><

1. デザイナも開発チームに入る
2. デザイナは「実際に動く」もので作成、テスト
(開発者が作ったものを git clone すれば環境整う)
3. デザイン作り終わったら git push

確かに効率良いように見える。
また

動くものを実際に見ながらデザインできるので、デザイナから
「よりよい提案ができる」

確かにこれが出来るようになるのは、デザイナにとっても
旨みのある話ですね。

実際に使っている人達の話が聞けて、良かったです!

勉強会が終わった後はビアガーデン
http://www.dan-b.com/beer_takashimaya/

暑い夏にビアガーデンで息抜き最高!!

*1 もしかしたら、記憶違いがあるかも?しれません。間違えていたら突っ込みお願いします m(__)m

instance_variable.... #guruby

ブログ書くのが遅れました、忘れちゃいけない系なので残します。

  • ruby で外側からインスタンス変数にアクセスするには、以下のものがあると思います。
attr_reader
attr_writer
attr_accessor
  • 前回の guruby 前までは、この3つしかないと思っていました。
  • しかし、下記のやり方でも外側からインスタンス変数にアクセスする事が出来ます(というか、教わりました)
class Hoge
  def initialize()
    @fuga = nil
  end
end

hoge = Hoge.new()
p hoge.instance_variable_get(:@fuga) #=> nil
hoge.instance_variable_set(:@fuga, "メタプログラミング Ruby")
p hoge.instance_variable_get(:@fuga) #=> メタプログラミング Ruby
hoge.instance_eval("@fuga = 'fuga'")
p hoge.instance_variable_get(:@fuga) #=> fuga
  • なんと、読み込みだけじゃなく、書き込みが出来る!?
  • 特に instance_eval は色々出来てしまいそうで怖い。
  • 自分は使う事はないかも?しれないけど、この辺覚えておいて損はなさそうです。

....

  • すみません。追記です。
  • @korogaru さんが思い出させてくれました。(感謝!)
hoge.instance_variable_set(:@hoge, "hogehoge")